こんばんは、マリエレーヌです。ここ数日更に暑くなり、「涼」を求められずにいられない今日この頃です。
周りにライタサラダとザジキを好むものもいれば、何よりフランスの味を評価する者もいますので、親戚の好みに合わせて考えたレシピです。少し地味なのではと思いますが、日本のスーパーでも買える材料しか入っておらず、日本の方もお気に入ってくれそうな一品なので、レシピをアップさせて頂きました。
材料
(2,3人分)
キュウリ・・・・・・・・・・・・・・・・3本
無糖ヨーグルト・・・・・・・・・・・・・1人約75g
エストラゴン・・・・・・・・・・・・・・お好みで
オリーブ油・・・・・・・・・・・・・・・少々(大匙1程度)
塩胡椒
*オプション
玉ねぎかエシャロット、クルクマまたはカレー(粉)、ミントやコリアンダー等々
作り方
下準備
キュウリの皮を剥く。二つに切り、種を除き、スライスするか、賽の目に切る。塩を振り、30分~1時間冷蔵庫に入れる。
エストラゴンをよく洗い、刻む。
1・ボウルでヨーグルトとオリーブ油を混ぜる。
2・冷蔵庫に入れていたキュウリの水を切り、①に加え混ぜる。
3・最後にエストラゴンも加え、塩コショウで味を調える。
そのまま食べるか、もう少し冷蔵庫で冷やしても可。
●「前菜」でヴェリーヌ向けのレシピです。
●フランスで買うキュウリが比較的に大きくて一人半本で十分ですが、小さければ一人一本で作りましょう。長く保存できないので、要は簡単に食べられる量を重視することです。
●低カロリーなので、ダイエット中の方でも安心して食べられます。オリーブ油なしで作れますが、その味が残りますように先ず小さじ1で作ってみましょう!
●エストラゴンの代わりにミントやコリアンダーも使えます(ザジキやライタサラダに近い味になります)
●健康的バージョン
オリーブ油とクルクマの粉+黒コショウを混ぜて、ヨーグルトに加え混ぜることもできます。エストラゴンの代わりにコリアンダーを使いましょう。キュウリ以外に玉ねぎも加えられます。
カレー(粉)でも作れます。
●リュウマチに悩まされ、牛乳をなるべく避けたい方はヤギのヨーグルトまたは羊のヨーグルトで作ってみる価値があります。
真夏の暑い時に体温を下げてくれる貴重なレシピですね。簡単にできるのも嬉しいです。早速、試してみます。桑山和子
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嬉しいコメント、ありがとうございます💖そうですね、最近は更に暑くなり、フランス料理でも食べやすくも作りやすくて、暑さを少しでも忘れさせるレシピをアップするよう心掛けています。因みに数日以内にフロズンヨーグルトのアイスキャンデイーのレシピもアップします(どのスーパーでも買える安い材料で、かなり早く作れるレシピです)が、スイーツがいくら好きでも料理が大好きなので、夏野菜のレシピもアップする予定です。お気に入っていただければ何よりうれしいです!
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