朝から元気になるミューズリー

冬期特に年末は忙しい上に、寒さに弱ければ弱いほどエネルギーを必要とします。受験生にはもちろんですが、健康第一に考え、お料理をそれに合わせる方や疲れやすい方にお勧めの一品です。

ご存知の通り、オーガニックオートミールを使わなければ、農薬を食べるのとそう違わないので、お気をつけましょう。

ミューズリーの定番がありますが、苦手な方が割といますので、本日ご紹介させて頂くレシピは味の良さと、お昼まで疲れずに頑張れることを重視しました。

ミューズリーにもう一ついいところがあるとすれば、それは時間がある時に作り、保存容器に入れ当分の間牛乳か植物乳を注ぐだけでできることです。当然ながら、お好みでカスタマイズできます。火を通す必要がありませんので、子供と一緒に安心して作れます。

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材料

(オートミール100ℊ分)

オートミール・・・・・・・・・・・100ℊ (火を通さなくてもいいタイプ)

ココナッツフレイクまたはコポー・・・・・・1握り 

チョコチャンク(小)・・大匙2

バニラ棒・・・・・・・・・・・・・・・・1/41/2

オプション

粗糖か蜂蜜、またはココナッツシュガー

+ アーモンドミルク(または牛乳)

作り方

1・瓶か保存容器にオートミールとココナッツとチョコチャンクを入れ、バニラも加える。数時間だけでバニラの香りがするし、バニラ棒を保存できるので正に一石二鳥。

2・材料を混ぜて、小さ目のお椀に入れ、アーモンドミルク(または牛乳)を注ぐだけで完成。

甘党の方は、蜂蜜かココナッツシュガー、または粗糖を少し加えても可。

 

お好みと体調に合わせて、バナナをスライスして、ミューズリーに加えることや、植物乳の代わりにヨーグルトも使えます。牛乳アレルギーの方にはやはりアーモンドミルクがお勧めですが、ヘーゼルナッツミルク、豆乳でレシピの面白いバリエーションになります。

目疲れには、ビタミンAがたっぷり入ってるブルーベリーが良く効きます。(ブルーベリーで食べようと思う方にはホワイトチョコチャンクかビターチョコチャンクを使うのをお勧めします)

シナモンがお好きでしたら、シナモンスティックも加えられます。バニラ同様にそのままで長く保存できます。非常に香ばしくなりますので、ご注意ください。

チョコチャンクに合わせて、オレンジピールかレモンピールを加えても可。

●チョコチャンクよりフルーツ系が好きな方は、干しブドウ、クコの実などで作ってみる価値があります。

 

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